所長のミニコラム ~ Monthly column ~

03月のミニコラム

ジャイアント馬場没20年追善興行

2月19日に「ジャイアント馬場没20年追善興行」が両国国技館で行われました。私はテレビでの観戦となりましたが、昔懐かしいおじいちゃんレスラーが多数リングに上がっていました。

まず、猪木のリング下からの挨拶で始まりました。猪木も腰の調子が悪く、歩き方が変でした。バトルロイヤルでは、レフリーにマイティー井上の姿が見えました。

そして76歳のミル・マスカラスも全身タイツ姿で空を飛んでいました。まだ現役の藤原組長、グレート小鹿、そして78歳のドリー・ファンク・ジュニアもリングに上がっていました。

ブッチャーの引退セレモニーでは、でかい車いすに乗ってブッチャーは登場し、レスラー数人でその車椅子を持ち上げてリング上に。ブッチャーは少しやせて、とても穏やかな表情でした。スタン・ハンセンも登場しブッチャーに花束を贈呈しました。

20万円支払ってブッチャー・シートを購入したファンは、一人ずつブッチャーとドリー・ファンク・ジュニアとスタン・ハンセンに挟まれた椅子に座って記念写真を撮っています。「ん~ 俺もブッチャー・シートを買えばよかったな」と羨んだのですが、20万円は出せません。ブッチャー・シートを購入した人の度量に関心いたします。

2019.03.01 公認会計士・税理士・行政書士 井上 修
02月のミニコラム

ジャイアント馬場展

昨年末から1月7日まで、渋谷の東急本店でジャイアント馬場展が開催されました。

このイベントは、ジャイアント馬場の没後20周年を記念したもので、「これは行かねば」と思い、会場に足を運びました。

日によっては、大仁田厚のトークショーとサイン会や現在も65歳でリングに上がり続けている渕正信選手のトークショー、スタン・ハンセンと食事ができる16万円の福袋などがありました。大仁田は個人的には好まないプレイスタイルでしたので問題ないのですが、渕選手のトークショーとスタン・ハンセンとの食事会は興味がありました。

しかし、会場に行ったのはそれらがすべて終わった1月7日の最終日です。馬場の等身大のフィギュアが入り口と会場の奥にあり、奥のフィギュアはリングの上でガウンを身に着けたいつものスタイルです。その横に立って、会場のお兄ちゃんにスマホで写真を2枚撮ってもらいました。そして、馬場のイラストが刺繍してある綿のシャツを購入して会場を後にしました。

2月19日に「ジャイアント馬場没20年追善興行」が両国国技館で行われます。20万円のブッチャーシートでは、ブッチャーのリング上で行われる引退セレモニーで花束を渡せるようです。すごいですよね~

2019.02.01 公認会計士・税理士・行政書士 井上 修
01月のミニコラム

元ヤクザ幹部のうどん店

「ヤクザの幹部をやめて、うどん店はじめました」という本を読みました。もともと任侠ものが好きなので、どんなものなのかな?と思いつつ手にしました。

中本さんという方が主人公で、武闘派で有名な北九州の工藤会の元幹部です。幼いころに両親が家に帰って来なくなり、親戚をたらい回しにされて中学時代を過ごし、荒んだ生活を続けるうちに組員となりました。そして事件を起こして服役します。最後の服役のきっかけが組長の仁義のなさに起因することで、組に違和感を感じ離脱を決意して足を洗います。

カタギに戻って仕事を探しますが、組の離脱から5年間は組員と同等の扱いとなり、銀行口座や保険への加入、賃貸借契約の当事者にもなれません。これではカタギとして社会復帰するのは困難を極めますが、商店街の人たちや店舗のオーナーの協力を得て小倉でうどん店を開業します。NHKでもお店が紹介され、経営は順調のようです。

中本さんのような社会復帰は稀有な例でしょうが、まわりの人の寛容さが嬉しくなりますね。

2019.01.01 公認会計士・税理士・行政書士 井上 修