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週刊税務調査日記

最新税務署情報

第265号 2007/7/16

6月に税務調査で会った統括官が、「今年は異動後に調査がバンバン入りますよ」と言っていました。

「どうしてですか?」と聞いたら。

「国税局から、異動後すぐに調査に着手するようにという指導があった」と言っていました。

このようなことを聞いていたことから、「8月初めには調査があるのかな・・・」

などと思っていたら、「7月の第4週に調査に入りたい」との連絡をもらいました。

情報どおり、例年になくかなり早い時期に税務調査の連絡です。

驚きました。

やはり、税収が目標に達していないことから、国税局からかなり強いプレッシャーが税務署にあるのでしょう。

最近のことですが、ある税務署から私どものお客さまではない会社の資料が、私どもの返信用封筒で送られてきました。

さっそく税務署に連絡をすると、税務署の間違いということで、「これから事務所に取りに伺います」とのことでした。

かなり遠方の税務署でしたので「こちらから送り返しますから、わざわざ取りに来られなくても結構ですよ」と申し上げると。

「いや、こちらのミスですから取りに伺います」ということです。

1時間以上経って税務署の方が事務所に見えました。

丁重にお詫びの言葉を言われます。

「人間誰しも間違いはあるのですから仕方ないことです」と言うと。

「そう言って頂けると助かります」と言っていました。

本来返送するはずであった私どものお客様の資料は、今度は上司がお詫び方々持参するとのことです。

これに対しても「送っていただければ結構です」と申し上げても、「私どものミスですから」ということで、持参するとのことです。

税金と同じく国に納めている社会保険料。

「誰がいくら払ったか」という自分たちの仕事の基本中の基本業務さえできずにいる社会保険庁。

仕事に対する姿勢がまるっきり違います。

やはり、保険料を税金として、社会保険庁の業務を国税庁に統合して、税務署の人に仕事を一から教えてもらって、鍛えなおしてもらう必要があるのではないでしょうか・・・・

公認会計士・税理士・行政書士
井上 修
◆発行 アトラス総合事務所

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