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週刊節税教室

所得税率DE節税?

所得税
第63号 2002/12/9

☆質問

『前回は法人税率の話でしたが、所得税率はどのようになっているのですか?』

★回答

所得税率は、10%、20%、30%、37%の4段階の税率構造になっています。

☆質問

『前回で、法人税率の場合は、所得が800万円を超えると税率が22%から30%に

上がるため、所得を800万円以下にした方が節税になるとのことでしたが、所得税

率の場合はどうでしょうか?』

★回答

所得税率の税率構造は以下のとおりです。

所得額が330万円以下           10%

      330万円超900万円以下    20%

      900万円超1,800万円以下   30%

     1,800万円超            37%

このような税率構造ですから、確かに所得を330万円以下に抑えれば税率は最低

の10%が適用されることになります。

☆質問

『法人の場合は、前回のように役員報酬で法人所得額をある程度コントロールする

ことができましたが、個人の場合は何かよい方法がありますか?』

★回答

個人の所得を収入を減らさずに抑えるには、必要経費を多くするか、社会保険料

控除のような所得控除を多くするするしかありません。

☆質問

『必要経費を多くするといっても、無駄な経費を使って多くしても意味がありません

よね?』

★回答

そのとおりです。

ですから、掛け金が必要経費になって、将来解約すれば100%返戻金がある倒産

防止共済などを利用して必要経費を多くするといったことが有効です。

☆質問

『所得控除を多くするといっても扶養者がすぐ増えるわけではないし・・・』

★回答

そうですよね。

でも掛け金が全額所得控除となり、将来自分が共済金を受取れる小規模企業共

済なんかは、所得控除を増やす手段として有効です。

☆質問

『なるほど。いろいろあるものですね。他にもありますか?』

★回答

あります。個人の所得を抑えるということは、個人の税金の節税手法を使って所得

を抑えるということです。

やはり、このメルマガで勉強したり、節税の本を買って勉強する必要があります。

☆質問

『個人の節税対策で何かお勧めの本はありますか?』

★回答

まってました!

あります。あります。

「個人事業・自由業者の税金もっと安くなる!」

という本が、株式会社すばる舎より出版されました。

この本は最高の本です。

ぜひ、お勧めいたします。

☆質問

『そんなに良い本ですか?』

★回答

はい、間違いありません。

公認会計士・税理士・行政書士
井上 修

ぜひ、本屋さんで買ってください。

1,500円(消費税別)です。

今週から本屋さんに並びます。

宜しくお願いいたします。

チャッカリ宣伝しちゃいました。スミマセン!

公認会計士・税理士・行政書士
井上 修
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