【先生】
一週間遅れですが、皆様あけましておめでとうございます。
【生徒】
おめでとうございます!
【先生】
本年も当メルマガを宜しくお願い致します。
【生徒】
お願いします!見捨てないで!
【先生】
人によったら今日まで休みという人もいるでしょうね。
【生徒】
10連休かぁ・・・いいなぁ・・・
4日から仕事って人もいるし、もっと早いと2日からなんて
人も・・・お疲れ様です。
【先生】
さて、正月明け一発目ということもありますし、今回は本編
から少し離れましょう。
今年は夏に参議院選挙があります。
【生徒】
去年から何かと話題になってますね。
【先生】
参議院選挙が終われば、いよいよ消費税率アップの議論が
本格化すると思われます。
【生徒】
前々から上がる上がると言われてきましたけど、ついに来る
か、って感じですね。
【先生】
上がるのは規定路線として、問題は増税の幅と時期です。
【生徒】
元日に経団連がなんか提言を出したみたいですね。2%
くらいアップしろとかなんとか・・・
【先生】
以前は15~6%とか言っていましたから、それに比べると大分
低くなりました。
それでも、歳出削減を伴わないともう3%程度は必要になる
とも言っています。
【生徒】
5%かぁ・・・一気に5%アップはきついかな。
【先生】
そしてその時期です。最短では平成20年ということになります
が、そこで一気にアップさせるのか、あるいは段階を踏んで、
1%ずつアップするのか。
【生徒】
段階を踏んだ方が景気にはいいですよね。
【先生】
各年末に駆け込み需要が期待できますし。
選挙の結果次第でどうなるかは不透明ですが、2~3%という
ところがもっとも可能性が高いのではないかと私見します。
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